30日: 養う母と、勧めをする父として牧養し顧みるように祈る

dailyprayer04 とりなしの祈り

わたしたちは使徒パウロの模範にしたがって人々を牧養する必要があります。パウロは養う母として、また勧めをする父として聖徒たちを牧養して、神の羊の群れを顧みました。テサロニケ人への第一の手紙第2章の節はとても尊いです。パウロは自分自身を養う母としました。彼は自分を大きな使徒としての地位を取らず、霊的巨人と地位を取りませんでした。わたしたちは人を牧養するとき、自分を低くします。自分を高くしないでください。人が高いなら、あらゆる牧養をすることはできません。ですから、パウロは自分を養う母、勧める父としました。このようにして、神の群れを顧みました(Ⅰテサロニケ2:7-8,11-12.Ⅰテモテ1:16.使徒20:28)。

[2023年2月国際華語特別集会 メッセージ5]

 

Ⅰテサロニケ2:7

むしろ、わたしたちはあなたがたの間で、養う母が自分の子供たちをはぐくむように優しくしました。

 

Ⅰテサロニケ2:8

このように、あなたがたを慕わしく思っていたので、わたしたちはあなたがたに、神の福音だけでなく、自分の命までも、大いに喜んで分け与えようとしたのです.それは、あなたがたがわたしたちにとって愛する者となったからです。

 

Ⅰテサロニケ2:11

あなたがたが知っているとおり、父が自分の子供に対してするように、わたしたちはどれほどあなたがた一人一人に勧め、慰め、証ししたことでしょう.

 

Ⅰテサロニケ2:12

それはあなたがたが、ご自身の王国と栄光の中へと、あなたがたを召しておられる神にふさわしく歩くためです。

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