ネヘミヤは神に信頼し、神と一にさえなりました。その結果、彼は神の代理となりました。コリント人への第二の手紙第5章20節でパウロは、わたしたちはキリストのために大使であると言っています。わたしたちは、特に若者たちと一緒にいるとき、この事柄を厳粛に取る必要があります。わたしたちは、わたしたちの若者たちに対してキリストを間違って代行すべきではありません。わたしたちは祈るべきです、「主よ、わたしは、わたしたちの若者たちに対してあなたを間違って代行したくありません」。福音書における主イエスを考えるなら、彼が慈愛に満ちていることを、わたしたちは認識するでしょう。神の慈愛が人々を悔い改めに導くのです。わたしは証しすることができますが、わたしが救われる前、クリスチャンたちがわたしに対して示した神の慈愛がわたしを悔い改めに導いたのです。わたしが悔い改めに導かれたのは、知的な論戦を通してではなく、神の慈愛を通してです(ローマ2:4.ネヘミヤ5:19.Ⅱコリント5:20)。
[2022年12月 定期訓練 メッセージ7]
ローマ2:4
それともあなたは、神の豊かな慈愛と寛容と辛抱強さとを軽んじて、神の慈愛があなたを悔い改めに導いていることを知らないのですか?
ネヘミヤ5:19
わたしの神よ、わたしがこの民のために行なったすべての事にしたがって、善をもってわたしを覚えてください。
Ⅱコリント5:20
ですから、わたしたちはキリストのために大使であり、いわば神がわたしたちを通して、あなたがたに懇請しておられるのです.わたしたちはキリストに代わって、あなたがたに懇願します.神に和解させられなさい。