15日: 主に嘆願し尋ね求めることによって祈りの人となるように祈る

とりなしの祈り

わたしたちの祈りの第一の面で、わたしたちは神との交わりの中へと入り、神は働きのための彼の負担をもってわたしたちを油塗り、彼の意図をわたしたちに啓示します。わたしたちの祈りの第二の面は、主のみこころと働きの負担について、主に嘆願することによって主を尋ね求めることです。そのときわたしたちは神と協力して神の同労者になることによって、祈りの目的を遂行します(イザヤ62:6-7.エゼキエル22:30.ダニエル9:2-4.サムエル上12:23.Ⅰコリント3:9.Ⅱコリント6:1前半)。

[2022年11月サンクスギビング特別集会 メッセージ3 アウトラインより]

 

イザヤ62:6

エルサレムよ、あなたの城壁の上にわたしは見張り人を立てた.昼も夜も絶えず、彼らは決して黙していない。あなたがた、エホバに思い起こしていただく者たちよ、黙っていてはならない.

 

ダニエル9:3

そこで、わたしは顔を主なる神に向けて求め、断食と荒布と灰をもって祈り、また嘆願した。

 

サムエル上12:23

わたしも、あなたがたのために祈ることをやめてエホバに罪を犯すことなど決してしない.わたしは良い正しい道をあなたがたに教える。

 

Ⅰコリント3:9

なぜなら、わたしたちは神の同労者であり、あなたがたは神の耕された地であり、神の建物であるからです。

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