12日: ローマ人への手紙第8章をさらに深く経験するように祈る

とりなしの祈り

ローマ第8章は、全聖書の焦点また宇宙の中心です。ですから、わたしたちはローマ第8章を経験しているなら、宇宙の中心にいます。神は過去の永遠において、神の贖われた人々の中へと入って、神が彼らの命となることができ、彼らが神の団体的な表現となることができることを定めました。これは神のエコノミーの焦点です。人は神の創造の中心です。なぜなら神の意図は、人を通して表現されることであるからです。人が神の表現となることができるのは、ただ神が人の中へと入って人の命また内容となり、人を神と一にして、人が神によって生き、さらには神を生かし出すことによってです。このようにして、神は人の内側から表現されます(ローマ8:4,9-10,16.Ⅰコリント6:17.Ⅱテモテ4:22)。

[2022年11月サンクスギビング特別集会 メッセージ3 アウトラインより]

 

ローマ8:9

しかし、確かに神の霊があなたがたの中に住んでいるなら、あなたがたは肉の中にいるのではなく、霊の中にいるのです。もしだれでもキリストの霊を持っていないなら、その人はキリストのものではありません。

 

ローマ8:10

しかし、キリストがあなたがたの中におられるなら、体は罪のゆえに死んでいても、霊は義のゆえに命です。

 

ローマ8:16

その霊ご自身、わたしたちの霊と共に、わたしたちが神の子供たちであることを、証ししてくださいます。

 

Ⅰコリント6:17

しかし、主に結合される者は、主と一つ霊になります。

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