22日: わたしたちが愛の存在、愛の都となるように祈る

とりなしの祈り

わたしたち信者は、神聖な命と神聖な性質を受けました。それは神ご自身であり、わたしたちが享受するためです。わたしたちが神聖な性質を極みまで享受するとき、その総括が愛です。その時、わたしたちは愛の存在となります。新エルサレムは愛の存在で満ち満ちています。つまり、あなたは新エルサレムが大きな愛であると言うことができます。それは完全に正しいでしょう。生の神ではありません。そうではなく、手順を経た神であり、さらにわたしたちは命と性質において神となっています。確かに永遠のロマンスは完成しています。新エルサレム、その霊と花嫁です。それは愛の都です(Ⅱペテロ1:4.啓21:2, 18)。

[2022年10月国際長老責任者訓練 メッセージ7 ノートより]

 

Ⅱペテロ1:4

彼はその栄光と美徳を通して、尊く、際立って偉大な約束を、わたしたちにすでに与えてくださっています.それは、これらの約束を通して、あなたがたが情欲によるこの世の腐敗から逃れて、神聖な性質にあずかる者となるためです。

 

啓示録21:2

わたしはまた聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように整えられて、天から出て神から下って来るのを見た。

 

啓示録21:18

城壁は碧玉で築かれ、都は純金であって、透き通ったガラスのようであった。

 

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