【リー兄弟の次世代に関する交わり】「子供集会はとても上手く行なわれていると思います。これは中学生の働きを大いに支えます。彼らは中学から高校、高校から大学に進学します。わたしには時間がないのですが、そのことに触れるのにとても大きな負担があります。すべての召会は子供集会に十分な注意を払い、十分に顧慮しなければなりません。それは、若者の働きに発展し、キャンパスにおける大きな福音となるでしょう。そこでまた若者を得ることができます」。子供たちの働きの目標は子供たちを救いに導くことであるべきだと思います。それは間違いありません。しかし、この事は近視眼的すぎて(短絡的であって)もいけません。子供たちは救われた後、成就される必要があることをわたしたちは認識しなければなりません。どのように成就させる必要がありますか? 何のためでしょうか? 中学、高校、大学の福音の種として蒔かれるように成就させる必要があります(Ⅱテモテ2:2, 21.3:17.列王下4:1-6)。
[2022年6月ヨーロッパ親の特別集会 メッセージ2 ノートより]
Ⅱテモテ2:2
また多くの証人の前でわたしから聞いた事を、他の人たちにも教えることができる忠信な人たちにゆだねなさい。
Ⅱテモテ2:21
ですから、だれでも自分自身をこれらのものから清めるなら、その人は尊いことに用いられる器となり、聖別され、主人に役立ち、あらゆる良いわざに間に合う者となるのです。
Ⅱテモテ3:17
それは、神の人があらゆる良いわざのために十分に装備されて、完全な者になるためです。