31日: 勝利者となるために命の木としての神を享受する道を取るように祈る

とりなしの祈り

わたしたちは神の子供たちとして、観念を変え、神の願いはご自身をわたしたちに与えて、わたしたちの享受とならせることであることを認識する必要があります。①実を結ぶことは、神を享受することです。②祈ることは、神を享受することです。③言葉を供給することは、神を享受することです。④福音を宣べ伝えることは、神を享受することです。⑤神の導きを受けることは、神を享受することです。クリスチャン生活をして勝利者となる秘訣は、わたしたちが命の木としての神を享受する道を取ることです。神には、わたしたちに彼のために何かを行なわせる意図はありません。彼の唯一の願いは、ご自身を食物としてわたしたちに与えて、わたしたちの享受とならせることです(創2:9.ネヘミヤ8:10.啓2:7)。

[2022年7月定期訓練 メッセージ6 アウトラインより]

 

創世記2:9

エホバ・神はその土地から、見て喜ばしく、食べるのに良い、すべての木を生えさせ、さらに園の中央に命の木と、善悪知識の木とを生えさせられた。

 

ネヘミヤ8:10

また、彼は彼らに言った、「あなたがたの道を行って、脂肪を食べ、甘いぶどう酒を飲みなさい.何も用意がされていない者には分け前を贈りなさい.この日はわたしたちの主にとって聖だからである。悲しんではならない.エホバを喜ぶことこそ、あなたがたの力であるからだ」。

 

啓示録2:7

耳のある者は、その霊が諸召会に言われることを聞くがよい。勝利を得る者には、神のパラダイスにある命の木から食べさせよう』。

 

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