26日: アブラハムのその信仰の足跡にしたがって歩くように祈る

dailyprayers05 とりなしの祈り

わたしたちはキリストにある信者として、アブラハムの団体的な子孫であり、アブラハムの歴史を繰り返しています。アブラハムの子たち、すなわち、アブラハムの団体的な子孫として、わたしたちは「わたしたちの父アブラハム…の…信仰の足跡にしたがって歩」かなければなりません。信仰の者はすべて、アブラハムのように、この新しい種族の肢体であり、アブラハムの子です。アブラハムの信仰による生活は、現在、わたしたちの間で繰り返されつつあります。今日のクリスチャン生活と召会生活は、アブラハムの生活と歴史との収穫です(ローマ4:12.ローマ4:16.ガラテヤ3:7.ヘブル11:8-9)。

[2022年4月国際長老責任者訓練 メッセージ8 アウトラインより]

 

ローマ4:12

そして割礼の者たちにだけでなく、わたしたちの父アブラハムが無割礼の時に持っていた信仰の足跡にしたがって歩く者たちにも、割礼の父となるためです。

 

ローマ4:16

こういうわけで、相続が信仰に基づくのは、それが恵みにしたがったものとなるためです.それはすべての子孫に対して、すなわち律法に基づく者だけでなく、またアブラハムの信仰に基づく者たちに対しても、約束が確かなものとなるためです.彼はわたしたちすべての者の父です。

 

ガラテヤ3:7

ですから、信仰に基づいている者こそ、アブラハムの子たちであると知りなさい。

 

ヘブル11:8

信仰によって、アブラハムは召された時、これに従い、嗣業として受けようとしていた場所へ出て行きました.彼はどこへ行くかを知らないで出て行きました。

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