わたしたちはこの点について非常に明確にする必要があります。わたしたちクリスチャンの天然の観念では、わたしたちが恵みについて語るとすぐに、神がわたしのために何をしてくださったかを考えてしまいがちです。毎年の終わりに、多くのクリスチャンは神の恵みを数える習慣があります。神がわたしたちのために何をしてくれたか、または神が今年わたしにどんな良いことをしてくれたかを語ります(Ⅱコリント13:11-14)。
[2022年2月国際華語特別集会 メッセージ1 ノートより]
Ⅱコリ13:11
最後に、兄弟たちよ、喜びなさい.成就されなさい.慰められなさい.同じ事を考えなさい.平和でありなさい.そうすれば、愛と平和の神が、あなたがたと共にいてくださいます。
Ⅱコリ13:12
聖い口づけをもって、互いにあいさつし合いなさい。
Ⅱコリ13:13
聖徒たち一同が、あなたがたによろしく。
Ⅱコリ13:14
主イエス・キリストの恵みと、神の愛と、聖霊の交わりとが、あなたがた一同と共にありますように。