16日: 自分の本当の状態で神に祈り、神を吸収するように祈る

とりなしの祈り

わたしたちは、自分の状態を顧慮するのではなく、神を仰ぎ望み、神を見つめ、神を賛美し、神に感謝をささげ、神を礼拝し、神を吸収することによって、神の臨在の中へと入って神と接触する必要があります。そうすればわたしたちは、神の豊富を享受し、神の甘さを味わい、神を光また力として受け入れ、内側で平安で、明るく、強くなり、力づけられます。それからわたしたちは聖徒たちに言葉を供給していると、神と結び付けられ続けるという学課を学びます(Ⅰペテロ4:10-11、Ⅱコリント2:17、13:3)。

[2021年10月国際長老責任者訓練 メッセージ4 アウトラインより]

 

Ⅰペテロ4:10

めいめいは賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い家令として、あなたがた自身の間で供給し合いなさい。

 

Ⅰペテロ4:11

だれかが語るなら、神の言として語りなさい.だれかが奉仕するなら、神が供給される力によって、それにふさわしく奉仕しなさい.それはすべての事において、イエス・キリストを通して神の栄光が現されるためです.その方に栄光と大能が、永遠にわたってありますように。アーメン。

 

Ⅱコリント2:17

わたしたちは多くの者のように、利益のために神の言に混ぜ物をするようなことをしないで、むしろ誠実な者として、また神からの者として、神の御前でキリストにあって神の言を語っているのです。

 

Ⅱコリント13:3

なぜならあなたがたは、キリストがわたしの中で語っておられるという証拠を求めているからです.キリストはあなたがたに対して弱くはなく、あなたがたの中で力強いのです。

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