11月25日 日ごとのパン

dailyfood01 日ごとのパン

使徒17:28, 28節のノート1, 4, ルカ3:38のノート2

「なぜなら、わたしたちは神の中で生き、動き、存在しているからです。あなたがたのうちのある詩人たちも、『わたしたちも彼の種族である』と言っています」。

この節は、人の命と存在と行動でさえ、神の中にあることを示しています。これは、神から生まれ、神の神聖な命と性質を持ち、彼の神聖なパースンの中で生き、存在し、行動するキリストにある信者たちのように、未信者が神の命を持ち、神の中で生き、存在し、行動することを意味するのではありません。
わたしたちが彼の種族であるとは、アダムが神の子であると考えられたのと同じです(ルカ三・三八)。神はすべての人の創造主、源ですから、すべての人の父です(マラキ二・十)。これは天然の意義によるのであって、霊的意義によるのではありません。この霊的意義とは、彼がすべての信者の父であり(ガラテヤ四・六)、信者たちは彼らの霊の中で神によって再生されている(Ⅰペテロ一・三、ヨハネ三・五―六)ということです。
アダムは神によって創造され(創五・一―二)、神が彼の源でした。これに基づいて、彼は神の子であると見なされました。それは、異邦の詩人たちが、すべての人類は神の子孫であると見なしたのと同じです(使徒十七・二八)。人類は神によって創造されただけであり、神によって再生されたわけではありません。ですから、人類が神の子と見なされることと、キリストを信じる者たちが神の子たちであることとは、絶対的に、また本質的に異なっています。彼らは神から生まれ、再生され、神の命と性質を持っています(ヨハネ一・十二―十三、三・十六、Ⅱペテロ一・四)。

<抜粋>パンと魚

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