数⽇前、何⼈かの指導者が兄弟たちに「主が中国を守ってくださるように」祈ることを依頼されました。これはもともとクリスチャンの天的使命であり、他⼈に任せることのできない義務でした。次の御⾔を読んでください。
聖書はこのように述べています、「そこで、わたしは勧めます．何よりもまず、すべての⼈のために、願いと、祈りと、とりなしと、感謝とをささげなさい．また、王たちや、⾼い地位にあるすべての⼈のためにもそうしなさい．それは、わたしたちが⼗分に敬虔で謹厳であって、平穏で静かな⽣活をするためです」（Ⅰテモテ2:1-2）。
「ですから、互いにあなたがたの罪を告⽩し合い、互いに祈り合いなさい．それは、あなたがたがいやされるためです。義⼈の祈り求めることは働いて⼤いに効⼒があります」（ヤコブ5:16）。
「わたしがあなたがたを捕らえ移したその町の平安を求め、そのためにエホバに祈れ．まことに、そこの平安のゆえに、あなたがたは平安を得るからである」 （エレミヤ29:7）。
「わたしの名で呼ばれているわたしの⺠が、へりくだり、そして祈り、そしてわたしの顔を求め、その悪い道から⽴ち返るなら、わたしは天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地をいやす」（歴代下7:14）。
「……わたしたちがあなたの御前に嘆願しているのは、わたしたちが⾏なったどのような義なる⾏ないによるのでもなく、あなたの⼤いなる深い同情によるのです」（ダニエル9:18）。
「……あなたがたが地上で縛るものはすべて、すでに天で縛られていたものであり、あなたがたが地上で解くものはすべて、すでに天で解かれていたものである。……あなたがたのうちの⼆⼈が求めるどんな事でも、地上で調和⼀致するなら、それは天におられるわたしの⽗によって成就される」（マタイ18:18-19）。
「 何事にも思い煩うことなく、あらゆることにおいて、感謝をささげることを伴う祈りと願い求めによって、あなたがたの要望を神に知らせなさい．」（ピリピ4:6）。
「……ののしられては祝福し……」（Ⅰコリント4:12）。
「……⾒よ、すでに疫病は⺠の間に始まっていた。そこで彼は⾹をたいて⺠のために罪を覆った。そして、彼が死んだ者と⽣きている者の間に⽴つと、疫病はやんだ」（⺠16:47-48）。
古代キリスト教の教⽗テルトゥリアヌス（⻄暦155年〜240年）は次のように述べています。
「わたしたちは、永遠の、真の、そして永遠におられます神に、⽀配者の平安のために祈ります。天からのこの祝福は、彼らが他の誰よりも期待しているものであるはずです。⼈は天よりも⼩さいゆえ、彼は⼤きく現されます。そして、権威の源は天とすべてのものをつかさどる⽅にあります。彼らはこの⽅のゆえに⽣存しており、そしてこの⽅から権威を得ています。彼らはこの⽅から⼀つ⽬の息を得て、また、この⽅から最終的な権威を受け取っています。わたしたちはこの⽅に祈り、頭を挙げ、⼿を挙げます。なぜなら、罪を赦された今、わたしたちは胸を張って、何も恐れずにいられるからであり、わたしたちの祈りが正直な良⼼から来ているからです。
わたしたちは同胞の寿命の延⻑を祈り、国の安定と安全を祈り、権威を持つ⽀配者、忠実なすべての同胞、そして継続的な世界平和を祈ります。これはすべての指導者が望んでいることであり、わたしたちはみなそれを祈っています。
わたしたちは他の源から尋ねることはできません。なぜなら、これらのものはわたしたちが知っている神からしか得られないことを知っているからです。わたしたちは彼からこれらを得られることを知っています。なぜなら、彼だけがそれらを与えることができるからです。
彼のしもべとして、わたしたちだけが彼の賜物を要求することができ、彼だけを礼拝し、彼だけのために迫害を受け、彼だけにささげ物をささげます。そして聖い体、純粋な思い、そして敬虔な霊をもって、両⼿を広げて、神に祈ります。聖書は、わたしたちが平穏で静かな⽣活をするために、王たちや、⾼い地位にあるすべての⼈のために祈るようにと⾔っています（Ⅰテモテ2:2）。
わたしたちは、神の戒めを尊ぶゆえに⽀配者たちをも尊びます。わたしたちは、彼らが神の意志からそこに置かれたことを知っています。わたしたちは神が望んでおられるすべてのことを望みます。わたしたちは、神に忠信であるように、国にも忠信であるべきです。
クリスチャンは⽀配者たちを尊ぶべきと、わたしたちが強調するのはなぜでしょうか？ 彼らはわたしたちのものであり、さらには⼈々のものだからです。なぜなら、彼らはわたしたちの神によって選ばれたからです。彼らはこの⾝分を持っているので、わたしたちは⼈々よりも彼らを気にかけています」（テルトゥリアヌス護教論、第30 章〜第34 章）。
ウオッチマン・ニー兄弟は次のように述べています、「わたしたちは批判したり、のろったり、誹謗したりすべきではありません。わたしたちが神を礼拝するのに政権が反対しさえしなければ、わたしたちは彼らを祝福すべきです」（ウオッチマン・ニー全集、第59巻、第9章）。
2 ⽉17 ⽇、ユダヤ⼈は嘆きの壁で中国での疫病のために祈りました。わたしたち中国⼈は同胞のためにもっと祈るべきではありませんか？ 何⼈かの信者は過去数週間に渡って継続的に祈って来ました。わたしたちは、2 ⽉23 ⽇の00:00 から24:00 までの時間を祈りに専念する⽇としてささげることを提案します。23 ⽇以降も毎⽇祈りの負担を更新しますので、願いがある⽅はとりなしの祈りを継続してください。
このとき、それぞれ15 分またはそれ以上、個別にまたは⼆、三⼈で、対⾯またはオンラインで、主に祈り、神に次のことを求めましょう：
1）疫病が終息するように
2）⼈の⼼が安定するように
3）国が安定するように
4）国⺠の⽣活が回復するように
5）主が中国を祝福するように
6）中国⼈が主に戻るように
願いのある⽅は、このウェブサイトから時間帯を選んで参加することができます。1 時間は4 つの15 分に分割されます。参加する時間帯として、ある1 時間を選択した後、その時間の4 つの15 分のいずれかに参加することも、複数の時間帯に参加することもできます。
