6月24日 とりなしの祈り

dailyprayer06 とりなしの祈り

24日:召会生活の中で三つの役割を持つ召会の肢体、「マルタ・ラザロ・マリア」となるために祈る

わたしたちがキリストを命として主観的に経験することの結果は、祝宴の家としての召会生活です。最後に、ヨハネによる福音書第12章の絵があります。この召会生活、ベタニヤ、すなわち苦悩の家において、マルタ、ラザロ、マリアがいます。何という召会の絵でしょう!わたしたちはみな召会生活の中で三つの役割を持つ召会の肢体、すなわち「マルタ・ラザロ・マリア」でなければなりません。わたしたちはみなこの複合の名前を採用すべきです。わたしたちはみなマルタ・ラザロ・マリアです。実際の召会生活の中で、主に対する勤勉な奉仕がなされ、主の生ける証しが見られ、主に対する絶対的な愛が注ぎ出されます。これが主のからだの真の表現です。このからだが主を内容とし、主を表現する器です(ヨハネ12:1-3、7-8)。

[2021年5月メモリアルデー特別集会 メッセージ4]

 

ヨハネ 12:1

過越の六日前に、イエスはベタニヤに来られた.そこには、イエスが死人の中から復活させたラザロがいた。

 

ヨハネ 12:2

そこで人々は、イエスのために晩餐を設けた.マルタは給仕をしていた.ラザロは、イエスと共に食卓に着いていた者の一人であった。

 

ヨハネ 12:3

その時マリアは、非常に高価で純粋なナルドの膏油一リトラを取って、イエスの足に塗り、自分の髪の毛で彼の足をぬぐった.するとその家は、膏油の香りで満たされた。

 

ヨハネ 12:7

イエスは言われた、「するがままにさせておきなさい.彼女はわたしの葬りの日のために、それを取っておいたのだから。

 

ヨハネ 12:8

貧しい人たちは、あなたがたといつも一緒にいるが、わたしはあなたがたといつも一緒にいるわけではないのだから。

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