27日: 三一の神の中で柱となるように祈る

とりなしの祈り

勝利者が宮の柱となるとは、彼らが三一の神の中で柱となることを意味します。なぜなら、宮は、「主なる神、全能者と小羊」であるからです。神は彼らの中へと建造されて、彼らを生ける尊い石とします。そして彼らは神の中へと建造されて、神の中の石の柱となり、神と合併されて、神と人の相互の住まいとなります。神の御名、新エルサレムの名、主の新しい御名が勝利者の上に書き記されていることが示しているのは、勝利者が神によって、新エルサレムによって、主によって所有されているということと、神ご自身、彼の都(新エルサレム)、主ご自身がすべて勝利者に属しているということです(啓3:12前半.21:22, 3.詩90:1.ヨハネ14:23)。

[2022年10月国際長老責任者訓練 メッセージ8 アウトラインより]

 

啓示録3:12

勝利を得る者を、わたしの神の宮の柱にしよう.彼はもはや決して外に出ることはない.わたしはまた彼の上に、わたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち天から出て、わたしの神から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書き記そう。

 

啓示録21:3

そして、御座から大きな声がこう言うのを聞いた、「見よ、神の幕屋が人と共にある.神は彼らと共に幕屋を張り、彼らは神の民となり、神自ら彼らと共にいて、彼らの神となる。

 

詩篇90:1

主よ、あなたはすべての世代にわたって、わたしたちの住まいです。

 

ヨハネ14:23

イエスは彼に答えて言われた、「だれでもわたしを愛する者は、わたしの言を守る.そしてわたしの父は彼を愛され、わたしたちは彼の所へ行って、彼と共に住まいを造る。

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