16日: 不朽不滅の中で主を愛するように祈る

とりなしの祈り

正常な召会生活のために、わたしたちは不朽不滅の中で主を愛する必要があります。パウロの文書における「不朽不滅」の用法によれば、この言葉はおもに、神と神の事柄を指しています。天然のものはすべて、腐敗します。しかし、神聖な命である神と、復活の中にあるすべてのものは、不朽不滅です(Ⅰテモテ1:17.Ⅱテモテ1:10.Ⅰコリント15:42,52-54)。

[2022年10月国際長老責任者訓練 メッセージ3 アウトラインより]

 

Ⅰコリント15:42

死人の復活もそのようです。朽ちるものでまかれ、朽ちないものに復活させられます.

 

Ⅰコリント15:52

それは最後のラッパの時、一瞬にして、またたく間にです.ラッパが鳴り響いて、死人は朽ちないものに復活させられ、わたしたちは変えられるのです。

 

Ⅰコリント15:53

なぜなら、この朽ちるものは、朽ちないものを必ず着なければならず、この死ぬものは、死なないものを必ず着なければならないからです。

 

Ⅰコリント15:54

この朽ちるものが朽ちないものを着、この死ぬものが死なないものを着る時、書き記されている言が成就します、「死は飲み尽くされて、勝利へと至った」。

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