わたしたちは多くの人たちが離れたという事実を受け入れ、そして容認するでしょうか? あるいはわたしたちは仲間と共に立ち上がるでしょうか? わたしたちのバイタルグループで祈り、強いとしなしの祈りをするでしょうか? 「主よ、わたしたちはそれに同意しません。わたしたちの若者の多くがあなたに触れますように。彼らが命の源泉に触れますように。しかし、彼らは依然として連れ去られています。主よ、わたしたちは敵の活動を縛ります。わたしたちは若者たちのために祈ります。わたしたちは離れた者たちのために祈ります」(創18:23-26)。
[2022年6月ヨーロッパ親の特別集会 メッセージ5 ノートより]
創世記18:23
そして、アブラハムは近づいて言った、「まことに、あなたは義人を悪人と一緒に滅ぼされるのですか?
創世記18:24
仮にその町に五十人の義人がいても、あなたは本当に滅ぼして、そこにいる五十人の義人のために、その場所を容赦されないのですか?
創世記18:25
義人を悪人と一緒に死に渡して、義人が悪人と同じになるようなことを、あなたは決してなさらないでしょう。あなたは決してなさいません! 全地を裁く方は、公平を行なうべきではありませんか?」。
創世記18:26
エホバは言われた、「もしわたしがソドムで五十人の義人を町の中に見つけたなら、その人たちのために、その所をすべて容赦しよう」。